今日は朝から雪降り。
厳密に言えば昨晩から雪。起きたらすぐ分かる、雪掻き必要なやつね⛄
毎年この時期は雪→雪掻き→雪→雪掻き→雪→雪掻きのループが恒例なんだけども、今年は経験した事のない程の暖冬。よって雪掻きもほぼやらずに済んでたんだけど、そうは問屋が卸さない。問屋さんもここまで来たら見逃してくれてもいい様なもんだが、許すまじという事なのか物凄い執念である。
どこの問屋さんなのかはさておき、それ程までに今年は暖冬である事だけは分かって頂きたい。そして暖冬によって気掛かりな事が一つだけある。
ワカサギ釣りである。
この時期の唯一と言ってもいいお楽しみ、氷上ワカサギ釣り。その名の通り氷上で行われる為、湖に氷が張らないと開催すらできない。例年であれば解禁のカウントダウンの足音が聞こえてくる時期ではあるのだが、今シーズンに至っては足音どころか気配すら皆無。
そろそろ釣りの記事書きてーなーと思ってはいるが、今回も釣りとは関係なく、思いを馳せる所で終わりになりそうだ。
ワカサギもだし真鱈も不調みたいだし…なんだか温暖化の影響が最早ジワジワでなく、顕著になってきて怖いね。今まで当然と思っていた事が、突如として過去の遺産になる…これはね、ホントに不安になるし、淋しい気持ちになるんだよね。
雪の降る外を眺めながら更新している今現在、釣りに関しては切ない限りではあるが、雪掻きに関してはその限りではないので、今すぐにでも過去の遺産になってはくれないだろうか。